当時、Sghr のカタログやロゴなどのグラフィックデザインを担当していたプロダクトデザイナー三原昌平氏によるデザインのフラワーベースです。一見シンプルな表情ですが、洗練された曲線が美しいフォルムを作っています。この製品の前後から、国内外問わず外部のデザイナーとの積極的なコラボレーションがはじまります。ガラスのことを熟知した職人とはまた違った視点から生み出される製品の開発は、現在まで続いています。