ビールがより美味しく感じられる季節になりました。
グラスに注ぐときのトクトクシュワシュワという音。
鮮やかな黄金色とクリーミーな白い泡とのコントラスト。
冷えたグラスを持って、ホップの香りと喉越しを楽しむ。
どうしたらビールがより美味しく感じられるか、職人たちの美味しさを追求する想いは、昔も今も変わりません。
数十年間で生み出された数あるグラスの中から、Sghr ARCHIVE でのおすすめのビールグラス3選をご紹介いたします。
イタリアのピサの斜塔から着想を得てデザインされた、斜めに傾いたグラス、シャトー。
自社デザインの製品を発表し始めた70年代当時、とても画期的な技法で生み出されました。
その「シャトー」シリーズには、取っ手が付いたビアジョッキがあります。
グラス自体が斜めなので、取っ手の付き方もユニーク。
ビールの喉越しがよくなるよう、持ったときにグラスの傾きが、口元のほうを向くように設計されています!
(※右手で持った場合のみ)