シンプルな形状にゆるやかなラインが入ったグラス、ダ カーポ エムです。表面に緩やかなラインが伸びていることでグラスがより輝きます。80年代の製品ですが、現代のデザインとしても通用する表情をしています。この緩やかなラインをモールという器具を使い、絶妙な塩梅で入れて、かつ安定的に製造するのは技術的に大変難しいのです。